


わたしのパワーの原点は、平塚らいてうさんの「元始、女性は太陽だった」という本です。この本を初めて開いた瞬間の、不思議な高揚感―女性のパワーって、すごい―という発見、喜び、そして目覚めをいまも忘れません。女性としての自由を考えることは、すなはち、人間としての自由を考えることにほかなりません。私たちの「いま」と「未来」を感じ、考え続けるために、ぜひこのイベントにご参加下さい。そして意見交換をしましょう!
さらに詳しいメッセージは「ここから」
――― 監修者:生駒芳子
20世紀、文学の世界での女性の地位は大きく変動しました。文学において普遍的な「女性らしさ」を確立したからではありません。女性が「書く」事により、文学の可能性が更に広がりをみせたためです。シモーヌ・ボヴォワールの「第二の性」に書かれた「女として生まれるのではない。女になるのだ」ということばは、女として生きるということは個人の選択によって初めて成立することを伝えています。50年もの間、女性ジャーナリスト、政治家、作家は皆、仕事、恋愛、結婚、子育て、などを通し、社会の中での女性の位置を探り続けてきました。現在の成熟した社会では、女性による文学作品は大きな意味をもっており、それは日本とフランスどちらの国でも違いはありません。新たな世代の女性作家たちにより、長く男性支配であった文学界は変革を遂げるのです。彼女たちは、その独特な感性に皮肉やユーモアを加え、かつて男性の所有物としてしか存在しなかった「女」という存在を、今や自分たちの運命は自分たちで動かすことのできる新たなものに変えています。今回選抜された作家たちは、「女」に対する過去のステレオタイプを一新し、現在を生きる女性たちに、「女」として生きる貴重なヒントやアドバイスを積極的に発信します。
――― 主催者:フランス大使館

お陰さまで多くの方からお申し込みをいただき、
すでに受け付けを締め切っております。
締め切り後もお問い合わせをたくさんいただいており、急きょ、ロビーのモニターによるご聴講の席を準備いたしました。ご聴講をご希望の方は、当日直接会場へお越し下さい。
※なお、会場内にキャンセル席が出た場合はご案内させていただきます。


※プログラムの内容、出演者は予告なく変更になる場合がございます。


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マリー・アントワネットやサド侯爵などをモチーフに、歴史上の人物や男女の関係についての著書を多く執筆。代表作「王妃に別れをつげて」、「サド侯爵」は日本語にも翻訳されている。
© L.C Didier Gaillard

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横浜生まれ。慶應義塾大学文学部教授。1986年パリ第4大学(ソルボンヌ)で「ラブレーにおけるコミックとコスミック」の論文で博士号を取得。91年「背負い水」で第105回芥川賞を受賞。近著は「殴る女」。

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国際ジャーナリスト/エッセイスト。
パリ政治学院 卒業。日仏の架け橋として東京日仏学院、アカデミー・デュ・ヴァンなどで講師を務めながら、新聞、雑誌への執筆や講演など各方面で活躍中。『パリジェンヌ流おしゃれな自分革命』など著書多数。http://www.doratauzin.net/
Photo by Ryoichi Yamashita


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自身の人生を通して語る「私小説」を得意とする。多くの作品が男と女の関係を題材としており、常に両者の新しい関係を啓示している。特に女性キャラクターは典型的なそれとは違い、斬新なものが目立つ。
© CCGoldin Nan

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1983年生まれ。2003年「蛇にピアス」で第27回すばる文学賞を受賞し、デビュー。同作品で2004年に第130回芥川賞を受賞。著書に「AMEBIC」「オートフィクション」など。近著は「TripTrap」。
© 比留間保裕

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キャスター。
1976年メキシコ生まれ。フジテレビアナウンサーを経て現在は、日経CNBC「ザ・政治闘論」、TOKYOFM「atreライフソムリエ」、光文社「VERY」連載など、TVラジオ雑誌ブログで活躍中。


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セネガル出身。アフリカの口語的なスタイルで、幼いころの思い出や、移民としてフランスに暮らす難しさをフランス語で描き出す。処女作「大西洋の海草のように」は日本語にも翻訳されている。
Photo Xavier Thomas @online.fr © Editions Flammarion

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1964年、中国ハルビン生まれ。87年、来日。95年、お茶の水女子大学卒業。2007年「ワンちゃん」で文學界新人賞受賞。08年「時が滲む朝」で第139回芥川賞受賞。近著に「金魚生活」「すき・やき」。

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J-WAVE ナビゲーター。
東京生まれ。イタリア人の父と日本人の母を持つ。海外ブランドに携わる企画制作会社を営む傍ら、81.3FM J-WAVE「MODAISTA」(毎週土曜12:00~15:00生放送/Twitter ID: jwave_modaista)、『ELLE DECO』連載など、国際文化の架け橋を目指すパーソナリティ/コメンテーターとしてラジオ、雑誌等で活動中。http://andreapompilio.net/
photo by Ryoichi YAMASHITA


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フランス文学博士課程終了時にデビュー作「めす豚ものがたり」がベストセラーとなり、その新しい感性が注目されている。他にも「あかちゃん ル・べべ」「亡霊たちの誕生」が、日本語にも翻訳されている。
© Helene Bamberger/P.O.L

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1962年生まれ。91年「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞受賞。2004年「博士の愛した数式」が第55回読売文学賞、第1回本屋大賞を受賞。近著は「カラーひよことコーヒー豆」。

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ファッション・ジャーナリスト。
VOGUE、ELLEを経て、2004年よりmarie claireの編集長を務めた後、2008年秋に独立。現在はファッション、アートからエコ、社会貢献、ライフスタイルまで広い視点で新しいメッセージを発信する。


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フランスの評論家。博士課程では女性学の歴史に学び、同じ頃、ラジオ番組“France Culture”での活動も開始。93年フランスのテレビ業界に進出、99年に“France Culture”のディレクターとなる。
Photo Christophe Beauregard © Flammarion

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1947年生まれ。「草の臥所」で第5回泉鏡花文学賞。「光の領分」で第1回野間文芸新人賞。「ナラ・レポート」で芸術選奨文部科学大臣賞、紫式部文学賞。近著に「あまりに野蛮な」。

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1964年生まれ。93年「天使の卵 エンジェルス・エッグ」で第6回小説すばる新人賞。2003年「星々の舟」で第129回直木賞、09年「ダブル・ファンタジー」で第22回柴田錬三郎賞、第16回島清恋愛文学賞、第4回中央公論文芸賞。近著に「遥かなる水の音」。


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トゥールーズで育つ。現代文学と精神医学を学んだ後、作家活動をはじめる。現代社会を舞台にした作品が多く、自身の体験を基に執筆する際も、鋭いユーモアに皮肉や嘲りも加えた作品を発表している。
© L.C Didier Gaillard

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1964年生まれ。童話作家としてデビューした後、1992年「きらきらひかる」で紫式部文学賞を受賞。2004年「号泣する準備はできていた」で直木賞受賞。詩や絵本、エッセイでも活躍。近著に「左岸」。

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1999年『日蝕』で第120回芥川賞を最年少受賞。『一月物語』『葬送』など現代を描いた実験的な作品多数。2005年フランスに滞在。『決壊』で芸術選奨新人賞、『ドーン』でドゥマゴ文学賞を受賞。
※< >内はセッション・リーダー
| 3月7日[日] | 10:30~ | 『愛すること、生きること』 シャンタル・トマ、荻野アンナ、< 未定 > |
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| 13:30~ | 『男と女の新しい関係』 クリスティーヌ・アンゴー、金原ひとみ、< 政井マヤ > |
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| 15:30~ | 『国籍、国境を超える女性の生き方』 ファトゥ・ディオム、楊逸、< アンドレア・ポンピリオ > |
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| 17:30~ | 『創造する女たち』 マリー・ダリュセック、小川洋子、< 生駒芳子 > |
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| 3月8日[月] | 15:30~ | 『国際女性の日2010 国連公開シンポジウム』 ※詳しくは、イベント資料(日本語/英語)をご覧ください。 >>国際連合広報センター |
| 18:15~ | 国連との共同セッション『国際女性の日を記念して』 ※福島みずほ内閣府特命担当大臣(男女共同参画)ら登壇。 |
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| 19:00~ | 『女たちの使命』 ロール・アドレル、津島佑子、< 村山由佳 > |
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| 3月9日[火] | 19:00~ | 『恋も仕事も』 リディー・サルヴェール、江國香織、< 平野啓一郎 > |

